中間発表-スライド

書き始めるまで、頭を抱えてのたうち回るわけだが、ようやく数枚書けた。生みの苦しみというやつだ。構成が定まらなくて、何をどう書けばよいか分からなくて途方にくれて、次々と増殖してゆく文献を横目に見ないふりをしながら、ボケーとしている内に、それでも何故か書けるから不思議 (すごく時間がかかる)。昔から毎度のこと。


何かひとつの仕事やプロジェクトを仕上げるにあたっての方法論があって、その内の一つが時々ロジカルシンキングとか呼ばれて、最も有名なロジカルシンキング

  • MECE
  • ロジック・ツリー

のふたつ。
MECE については、仕事に対する責任や規模が大きくなければ現実的でないと考えているので、普段あまり使わない。しかしロジック・ツリーは今や必須。これができないと細部に拘泥して、まとまるものもまとまらず、「思いついたものから即実行」みたいな最悪のパターンになったりすること多々あり。眠いので詳しくはまたいずれ。