2007-07-18 日々 湿度の高い天気は続く。 昨夜時間も分からない午前*時頃目が覚めた。世界に一人だけになったかと思ってたまらなかった。春樹さんの短篇で、やはり深夜に目が覚めて、静寂の中に遠くから汽笛が聞こえてくるというものがあるけど、あれはまったくの「閑さや岩に染みいる蝉の声」なんだ。 それはそうと週末に古本屋だな。